市営住宅の修繕につきましては、一般アパート・マンションと異なりトイレタンク内の部品交換や給水栓のパッキン劣化など一部の修繕に関して、公営住宅法により入居者が費用負担する規則になっております。
詳しくは『住まいのしおり』P22・23をご覧ください。
入居者負担となる修繕例
※修繕価格はあくまで参考です。
内容によって異なりますので、詳しくは担当業者にお尋ね下さい。
※入居して一年以内で不具合があった際は、市で負担する場合がありますので、ご相談ください。
詳しくは『住まいのしおり』P24・25をご覧ください。
結露とは、空気に含まれる水蒸気が冷たい部分に触れ水滴に変化する現象のことです。
結露を起こすと壁や天井が汚れるだけでなく、カビが発生したり、時には、下の階の住宅天井にまで水滴がしたたり落ちて、被害が広がっていくこともあります。
※結露による壁などの汚れ、破損などの修繕は、基本的に入居者の費用負担となりますのでご注意ください。
結露を防ぐには
コンクリート住宅は、木造住宅に比べて室内の水蒸気が外に出にくく滞留します。
こまめな換気と温湿度管理、結露水の拭き取り(清掃)などの日常的な結露対策をお願い致します。
結露が発生しやすい場所と発生例
結露による破損の修理費は基本的に入居者負担となります。
※とくに冬期間、結露が発生しやすいので「空気の入替」「こまめな拭き取り」「温湿度管理」に気を配りましょう。
※とくに冬期間、結露が発生しやすいので「空気の入替」「こまめな拭き取り」「温湿度管理」に気を配りましょう。